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早生まれの七五三 数え年?満年齢?

こんにちは。
スタジオオレンジ奈良店の薬丸です。

もういよいよクリスマスが近くなってきて、スーパーやショッピングモールでは年末年始を意識した商品や売り場が目立ってきましたね。
もう年末かぁ、1年が終わるのかぁとしみじみと感じています。
1年があと2週間ぐらいで終わろうとしている中、推しバンドが活動休止になり、好きだったお笑いコンビが解散を発表し、行く予定だったライブが延期になってしまいました。
年末に畳み掛けないでおくれ…

さて、本日は早生まれの七五三についてお話します。


七五三って数え年?満年齢?

七五三は数え年でするのか、満年齢でするのか悩みどころだと思います。
昔は数え年で行われていましたが、最近では満年齢で行う人が多くなってきています。
すなわち、どちらでも大丈夫なんです◎
お住まいの地域によっては、今でも数え年が一般的な所もありますので、ご家族と相談しながら決めると良いと思います。

早生まれの場合どうしたら良いの?

さらに気になるのは、「早生まれ」のお子様の場合です。
結論としては、早生まれのお子様の場合も数え年と満年齢どちらでも大丈夫なんです!
しかし、満年齢で行う場合は次年度の11月になるため同級生とは一年遅れてのお祝いになるため、早生まれでない同級生とお祝いできません。
ならば、数え年の方が良いんじゃないか?と思いますよね。
満年齢で行うことにも良い点もあるんです。

満年齢の良い点

数え年と満年齢では成長の差が大きいため、満年齢の方が成長による安心感があることが良い点です。
特に3歳のお祝いの場合が、数え年か満年齢かで個人差が大きくなるでしょう。
数え年だと、まだ2歳で長時間の和装や神社での儀式にトイレトレーニングの最中で心配事が多かったり、お昼寝の時間の調整など親御様にとってもお子様にとっても大変です。

臨機応変に時期を考えよう!

満年齢でお祝いすることが主流になってはいますが、早生まれのお子様は同級生と同じタイミングでお祝いするため、数え年を選ばれるご家庭もあります。
そのためお子様の成長や状況を鑑みて、臨機応変に時期を選ぶのが良いでしょう。

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