

プレ花嫁のみんなへ!結婚式準備を楽しむためのコツ5選
こんにちは、奈良市の写真館・スタジオオレンジの岡崎です。
結婚が決まって「やったー!ついにプレ花嫁だ!」って思うと、ワクワクする気持ちと同時に、ちょっと不安にもなりませんか?
私は実際に「え、何から始めればいいの?」「みんな準備ってどこまで自分でやってるの?」と、すごく悩みました。
SNSや雑誌を見ると、かわいいアイデアがたくさん出てきて「アレやりたい!」「コレ作りたい!」って思ったのですが、準備のことを考えたり、作ってみると意外と大変で…。
理想と現実の差にびっくりしました。
そこで今回は、私がプレ花嫁として実際に準備して感じたことと、準備を楽しむためのコツをご紹介します!

結婚式準備ってどこまで自分でやる?
結婚式準備って本当にやることが多いんです。
式場探し、ドレスやタキシード選び、招待状や席札などのペーパーアイテム、会場装花、引き出物、演出まで…。
式場プランナーさんも助けてくれるけど、私は「少しでも節約したい!」と思いDIYに挑戦しました。
私が手作りしたのは、
- ウェルカムボード
- プロフィールブック
- ペーパーアイテム(招待状や席札)
- オープニングムービー
- プロフィールムービー
オリジナル感が出て楽しかったけど、正直、とっても時間がかかりました…。
仕事の後に夜な夜な作業する日も多かったです。

プレ花嫁におすすめな準備のコツ5選
1. ToDoリストを作る
結婚式準備は想像以上にタスクが多く、後から「あれやったっけ?」と混乱しがちです。
私はToDoリストを作ることでかなり整理できました。
- Excelを使えば、タスクを追加・分解・修正が簡単
- メモ欄を作ると決定したことも書き込めるので、進捗管理もしやすい
- 紙派の方は、Excelに入力してから印刷して更新するのも便利
「見える化」しておくと、焦らず着実に準備を進められます。

2. できることは早めに始める
これは本当におすすめです!
私は「まだ時間あるし…」と後回しにしたら、直前になってバタバタしてしまいました…。
式場が決まった瞬間から取りかかるのをおすすめします。
例えば、
- ウェルカムスペース → メルカリで卒花嫁の小物をまとめ買いして、時短と節約
- ペーパーアイテム → Instagramで調べ、Canvaで作成(ゲスト名は招待状の締切直後に)
- ムービー → YouTubeで雰囲気をリサーチしてCanvaで編集。予想以上に時間がかかる
- 音楽 →音楽が必要な場所をプランナーさんに聞いて、音響さんとの打ち合わせ前に候補を決めておく
私はペーパーアイテムとムービーをCanvaで全部作ったんですが、思った以上に時間がかかって…。
だからこそ、できることは早めにやるのが正解です!
購入品は、
- SHEIN:安いが到着まで約10日
- Amazon:早いが少し高い
- DAISOやSeriaなど100円均一:思ったものがない場合、違うお店に行く必要がある
私は購入がギリギリになってしまったので、Amazonで高くなってしまい後悔…。
欲しいものは早めにリスト化しまとめ買いがおすすめです。
↓前撮りについてはこちらをご参考ください。
後悔しない前撮りについてのポイント3選

3. ウェディングプランナーと細かくしっかり話す
私が一番困ったのは「自分たちと両家の宿泊」でした。
1泊分のサービスがついていたんですが、「前泊なのか後泊なのか」が曖昧で…。
最後の打ち合わせの際に「え、後泊だったの!?」と気づいて大慌てしました。
こういうのって小さなことに見えて、意外と大きなトラブルにつながってしまうんですよね…。
- 不安なことは「早めに」「細かく」確認
- 口頭だけでなく、メールやメモで残すと安心
- 特に宿泊・交通・料金関連は曖昧にしない
プランナーさんは味方なので、遠慮せず相談・確認するのがとっても大事です。

4. ゲストの移動や宿泊は早めに確認
私の場合、招待状を送るときに宿泊希望を聞いたら、すでにホテルが埋まっていて部屋が取れない状況…。
結局、せっかくホテルで挙式するのに、ゲストが別のホテルに泊まることになってしまいました…。
- 招待前に宿泊や移動手段を確認
- 自分たちで費用負担するかどうかを先に決める
- 宿泊は会場とセットで早めに押さえるのが安心
ゲストの宿泊や移動手段については、挙式が決まったタイミングで確認しておくのがベスト!
余裕を持って進めると、ゲストも自分も気持ちよく当日を迎えられます。

5. 新郎とちゃんとコミュニケーションを
正直、私は「なんで私ばっかり準備してるの?」ってイライラしたこともあります。笑
でも、新郎って結婚式に対して夢を持っていない人も多いんですよね…。
なので私は、
- やってほしいことを具体的に伝える
- 期日を決めてお願いする
- ToDoリストを新郎用に作るのも効果的
- 進捗確認は「大丈夫そう?」「困ってない?」と軽めに聞く
これをやったらだいぶスムーズになりました。
特に「進捗確認」を軽めに聞くだけでもケンカが減りましたよ!
上手に頼りながら一緒に進めるのが大切ですよ◎

「準備が大変すぎる…」って思ったら
私も途中で「もう無理かも…」って思ったことがありました。
仕事と並行して準備するのって本当に大変なんです。
でも、そんな時はプランナーさんに相談するのが一番。
私は相談することで気持ちがラクになったし、的確なアドバイスをもらえて本当に助かりました。

準備を楽しむために
私が学んだのは、
- 早めに行動すること
- 1人で抱え込まないこと
この2つを意識することで、準備もぐっと楽になりました。
ゲストが喜ぶ姿を想像しながら作業すると「大変だけど楽しい!」に変わりますよ◎
結婚式準備は大変だけど、とっても特別な経験。
私の場合も「しんどい!」と思った瞬間はたくさんありましたが、今振り返ると全部いい思い出です♪
DIYで自分らしさを出すのも素敵ですが、無理のない範囲で結婚式準備を楽しんでくださいね!