

こどもの守り神に、率川神社の七五三出張撮影
奈良市最古の神社、率川神社
「率川神社」と書いて「いさがわ神社」と読むこの神社は、593年に勅命によってお祀りした奈良市最古の神社。
本殿は3棟あり、左側には父神の狭井大神(さいのおおかみ)、右側には母神の玉櫛姫命(たまくしひめのみこと)、中央にはお子様(媛蹈韛五十鈴姫命)が祀られていることから、古くよりこどもの守り神として知られています。
これまでのお子様の成長に感謝し、これからの成長をお願いする七五三にぴったりな神社ですね!
やすらぎの道から見える赤い鳥居
率川神社と聞いてピンと来なくても、やすらぎの道を歩いている時に赤い鳥居を見たことはあるのではないでしょうか?その鳥居が率川神社の目印。
鳥居を抜けたら、これから七五三だよ〜!とワクワクしますね。無事に着物を着れるかな?とドキドキな初めての七五三も、着物姿で神社まで無事到着できたら一安心!
でも本番はここからです◎

七五三出張撮影スタート!
手水舎で手を清めます。この時期はちょっぴり冷たいかも…!でもご祈祷していただくためには欠かせません。
境内には絵馬がたくさんあります。子どもの守り神がいるほか、「かえる石」という石がるので、健康回復や旅行安全などを願う絵馬もあるかもしれませんね!かえる石はその名にちなんで“お金がかえる”“幸せがかえる”“無事かえる”などにつながり縁起がいいとされいるんです。ぜひ、撫でいってくださいね◎

10月中旬からは菊花展!
綺麗な菊の花が10月中旬から1ヶ月ほど境内に飾られます。紅葉だけでなく、お花と一緒に記念撮影できちゃんです。
ご祈祷はひと家族ずつ
ご祈祷はご予約制。お電話でのみご予約可能ですのでお忘れないく!
ひと家族ずつのご祈祷はとっても貴重な経験。お子が家族で行くご祈祷はお宮参りと七五三2回の計3回という方が多いと思います。そのうちお宮参りのご祈祷はきっと覚えていないけれど、七五三はどこで何をして、何をもらったのかを覚えている子もたくさんいます。

嬉しい記念品
千歳飴やお守り、記念品の入った袋はお子様にとって、今日1日を頑張ったプレゼント!
もらった時のウキウキと何が入っているのか楽しみなワクワクは表情を見ればすぐにわかります◎
慣れないお着物を着て、草履を履いてお外に出て、記憶の中では初めてのご祈祷をして…。たくさんの初めてに触れた七五三の日はお子さまにとっても、ドキドキな1日だと思います。
みんなで成長をお祝いした今日の日をずっと覚えていてくれますように。そしてすくすく成長して、楽しい日々をこれからも過ごしていけますように!


