

フォトグラファー コンテスト受賞ブログ-岡崎編-
奈良市の写真館・スタジオオレンジ奈良店のフォトグラファー、岡崎です。
今回は、これまでにいただいた写真コンテストでの受賞について、少しご紹介したいと思います。
写真を撮り続けている中で、ありがたいことに2つの作品を評価していただく機会がありました。
どちらも自分にとって思い入れのある写真なので、「受賞しました!」という報告だけではなく、そのときのことや想いも一緒にご紹介できればと思います。
第124回九州写真師大会コンテスト 佳作

こちらの作品は、私が初めてコンテストに応募して、入賞した思い入れのある作品です。
写っているのは甥っ子と姪っ子で、一番下の子の3歳の七五三を実家で撮影したものです。
「The 日本家屋」な実家なので、きょうだい全員に着物を着せたくて、どの着物を購入するか頭を悩ませたのも楽しい思い出です。
一番上のお兄ちゃんが10歳で思春期ということもあり、笑わなかったので、仕方なく縁側でひょっこりと出てきてもらうと、それは案外ノリノリでやる、という謎な兄に苦労をしたのを覚えていますね…。笑
でも、そのおかげで最高の1枚になりました。
今でも義姉のスマホの待ち受け画面がこの写真なのをひっそりニヤニヤしながら見ているワタシなのは内緒です。笑
自分の中でも自信がある1枚でしたが、誰かにきちんと評価していただけるのは、とても嬉しいですね。
第29回総合写真展 入選

こちらは、奈良の有名なお寺で撮影させていただいたものです。
この時ではなく、初めて行った時は牡丹の時期だったのですが、素敵なお寺の様子に私は心を奪われました。
そこで、どうしても紫陽花の時期に写真を撮りたい!と思うようになりました。
紫陽花での撮影だったので、白地に紫陽花の模様が入っている浴衣をたくさん探し、手持ち用に紫陽花の造花を購入し、準備は万端!
紫陽花の時期はとても有名なので、人が溢れかえるほどの人気スポットなので、朝の3時に家を出て撮影に向かいました。
(現在は立ち入りが禁止になってしまったスペースですが、撮影当時は入ることができたのは、本当に幸運でした。)
そして、運転しているうちに、偶然雨が降っているという、まさかの奇跡が起きました!
でも、モデルにとってはツラい撮影になると心配していましたが、モデルの友人は「全然大丈夫よ!」と、快く雨の中傘をささずに撮影させてくれました。
数回撮影して切り上げようと思ったのですが、友人が「もうちょっといけるよ!」と逆に言ってくれて、どれだけ心強かったか…。
この作品は友人の助力のおかげで撮影できたといっても過言ではない1枚です。
仕事ではほとんど使用することのないストロボを使い、いつもとは全く雰囲気の違う写真を撮影したものでした。
それを評価していただけたのは、本当に嬉しく思っています。
2つの受賞を通して

今回ご紹介した2つの写真は、撮影した場所も雰囲気も違います。
自分の中にある「やりたい!」「撮りたい!」という好奇心を抑えることなく、「その場の空気」や「その人らしさ」、「その瞬間の雰囲気」を残したい、という気持ちを大切にしているからこその1枚だと思っています。
でも、自分の中ではどちらも「いろんな人の助けがあってからこその写真」だと思っています。
どちらも私のやりたいを叶えてくれた、甥っ子と姪っ子、義姉、父母、友人など。
日々、技術を磨くサポートをしてくださる、社長や会社の皆さん。
そして、いつも撮影にお越しくださる、お客様。
本当に感謝しかありません。
私が今、フォトグラファーとして立てているのは、いろんな人のサポートがあってのものだと思っています。
その感謝の気持ちを忘れず、これからも1枚1枚丁寧に撮影していきます。
まだまだ勉強中ではありますが、こうして作品を評価していただけることを励みに、これからもたくさんの写真を撮っていきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします!
この記事を書いたひと
岡崎 恵
私たちの予想をはるかに上を行くお子様たち。
お子様のその時にしか見れない表情や仕草、動きをとらえたいと思いながらシャッターをきってます。

